燃料内のダストや不純物は外部から無限に流入しつづけます。 濾過面積が少ないとすぐ濾紙が目詰まり、燃料の不完全燃焼によるカーボンが発生し燃費を増大の原因となります。濾過精度が低い場合、ダストや不純物は無限にエンジンに筒抜け、噴射ポンプの目詰まりや故障・さらに突然のエンジントラブルや車の短寿命化につながります。 濾過精度が悪い物は、いくら早く交換しても意味がありません
ピーコックエレメント製造では、独自の実験施設とノウハウによ最も効率よく異物や水分を除去するフューエルフィルタを開発し続けています。燃料の流量、フィルタ効果の最高バランスを実現しました。
強度の高いろ材、ベルト、ホットメルトを用いることで、高密度でありながら、隣接するろ紙同士が接触しないように工夫が施されています。