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Filter lineup
フィルターラインナップ
トラック
建機
フィルター取扱3000種以上あらゆるフィルターに対応します。
[ 取扱フィルター]
オイル、エアー、燃料、作動油、
ブローバイ、尿素、集塵フィルター 他
[ 対象 ]
トラック、建機、農機、船舶、
フォークリフト、発電機、コンプレッサー、その他
フィルターの役割と、
性能チェックの重要性
エアーエレメントにおいてはJIS8種粉体において99.9%以上のろ過効率を求められる。ろ過効率が悪いほどダストがエンジンを摩耗させ慢性的な燃費悪化・高額修理につながります。
エアーフィルター
[ ろ過精度面 ]
社外品Xは当社品の3・5倍のダストを
吸入し続けエンジン摩耗
[ ライフ面 ]
社外品Xは当社品より35%も早く目詰まる事で吸気を阻害し燃費効率を悪化
品質不明なフィルターの使用はエンジン摩耗や吸気の低下はエンジン摩耗を引き起す危険が多く、
不完全燃焼 ⇨ 燃費悪化⇨黒煙発生⇨DPF故障等の高額修理
など会社の健全な運営を悪いサイクルに引き込む原因となるかもしれません。
品質確認の出来ないフィルターは成分表示も賞味期限も記載されていない食料品のようなもの、当社では外観では見分けのつかないフィルター性能を調査検証。高水準なピーコックエレメント製品の採用はみなさまの経営に安心と高利益を保証します。
スパイラルフィルター
最高級の「燃費効率」と「エンジン保護」を
実現する技術力
フィルタの良し悪しは、直接エンジンの摩耗や燃費に影響を及ぼします。燃費削減とフィルタのロングライフ化を実現することでCO2および廃棄物の削減を現実するために開発されたのが「スパイラルフィルタ」です。固定間隔や角度、ろ材の面積や織り角度など最高のパフォーマンスを実現するために、無数の職人技と先端技術を融合させた理想的なフィルタを作り出しました。
高額トラブルを防ぐロングライフ・高性能フィルタ
エンジンは常に大量の空気を吸い込んでいます。毎秒3.5倍のゴミを吸い続け、寿命が半分のフィルタを使用すればピストンリングは摩耗し、レスポンスも燃費も悪いエンジンになってしまいます。
特に排ガス規制以降のコンピュータ制御エンジンでは、純正品質と社外部品の品質では性能差が大きく、それが一因となって高額なDPFやインジェクタートラブルや強制燃焼を引き起こします。いつまでも目詰まりせず、馬力が出る低燃費・ロングライフ・高性能なフィルタの選択は日々の運行や経済に最高のメリットを提供します。
スパイラルフィルターは目詰まり時のフィルターのヨリによる面積低下とろ材の折角度による吸気抵抗・内径より割り出される理想的な山数に着目して開発されました。わかりやすい動画をご用意いたしましたので是非お楽しみください。
作動油フィルター
油圧・作動油エレメントは高圧のかかる油圧ポンプや摺動部に生じるスラッジや作動油に混入した微細なダストから機械を保護する為のフィルターです。建機メーカーでは粒径を10µm以上のダストを捕捉目標として設定しており、このフィルター性能の評価にはISO16889に基づくマルチパスフィルタ評価装置から導き出されるβ(ベータ)値が用いられます。
これは粒径別の捕捉効率を測定する装置であり、とても高価かつ専門の研究員を必要とする為、国内には数台しか存在しません。このマルチパスフィルタ評価装置を保有しているのがピーコックエレメント製造です。研究開発のページに詳しい説明が掲載されておりますが現在のフィルターは機械のコンピューター制御化に伴い精密化が進んでおります。最先端の評価装置とこれを操る研究員の情熱と忍耐力が世間の技術進歩を支える高度なフィルターを作り上げています。
燃料フィルター
コモンレールエンジンはインジェクターからの燃料の超高圧噴射と10000分の1秒単位の精密な燃料噴射制御技術を核として開発されており、このシステムを支える燃料フィルターにも同様の高度な技術水準が要求されるようになりました。
[ 1997年 ]
[ 1999年 ]
京都議定書批准。日本は温室効果ガス削減目標を義務付けられる。
コンピューター制御による低燃費・高性能コモンレールエンジンがトヨタにより開発搭載され普及する。
ろ材の研究に半世紀以上の年月を費やしてきた当社では、上記の技術革新に対応する精密性と透過効率を兼ね備えたフィルター開発に成功しております。写真は市販品と当社品のろ材の拡大写真ですが、ろ材の細さや密度に大きな違いが見られ、ろ過精度は2倍以上の開きがあります。
2倍以上の大きさのダストがインジェクターから超高圧噴射されれば、ノズルの破損及び関連機関の重大なトラブルに直結する事は明白です。燃料エレメントの技術進歩は特に著しく現在は排ガス3次規制・4次規制と進みさらに精密・高度化していますのでこの選択を間違えると大きな事故や高額修理に発展します。
ピーコック製品は大手企業の正規純正品として採用され第3社による厳しい性能検査と品質管理に合格した商品です。最先端の性能評価装置の導入や特許技術開発などお客様に新鮮な技術を提供する身近なフィルター研究所である当社ではお客様に性能情報の提供や”困った時の”技術サポートも承っております。ピーコックエレメントとの取引はソフト・ハードの両面からお客様の経営をサポートいたします。
オイルエレメント
ろ過精度・ろ過面積の2つの要素の高度なバランスが実現された上質なフィルターはエンジンの摩耗を防ぎ新車の心地よい状態をいつまでも保持します。
燃費効率・馬力共に良好なパフォーマンスを発揮し、故障等の高額修理が発生しずらい状態が実現することでみなさまの経済性も向上に貢献します。右の写真はカートリッジフィルターのを分解した中身ですが、社外品Xは半分程の面積しかない事が確認できます。市場には格安な製品も出回っておりますが、中身のフィルター面積が少ないことも多くエンジン摩耗につながる危険性もございますので中身の性能を確認してからのご利用をお勧めします。
ろ過面積比較
オイルエレメントはエンジンを
綺麗に守る為の重要保安部品。
オイルエレメントの性能は主に【ろ過精度】【ろ過面積】で構成されており車輛の劣化を防ぎ、燃費悪化やエンジントラブルから車両を守ります。
PCVフィルター/尿素フィルター/その他フィルター
近年のトラックは半導体や各種センサーなど精密機械のように進化しております。代表的なオイル・空気・燃料のフィルタリングの他にも機械には様々な機能を保護する為のフィルターが備わっていおります。エンジンから発生するブローバイガスをろ過する【PCVフィルター】や排ガスを抑制する尿素をろ過する【尿素フィルター】にエアーブレーキ使用時の圧縮空気から水分を除去する【エアードライヤーフィルター】ミッションオイルをろ過する【ミッションエレメント】や【エアコンフィルター】など車輛には様々なフィルターが搭載されています。JIS・ ISO に基づく製品評価および品質管理を行われた当社製品は機械をベストの状態に保ちみなさまの整備コスト・燃費効率・安全性を最適に効率化するお手伝いをいたします。
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